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研究事例一覧 / 健康 /
頭の形の改善で健康の改善に寄与したケース
| 名前:井上雅夫(仮名)
性別:男性
年齢:43才
職業:大学院講師
住所:東京都
状況:10-20年来頭のモヤモヤ、重だるさが取れない
初見:2015年11月29日 ※継続中
記録作成:東京支部 |
改善前後の経緯
長年頭の痛み、モヤモヤ、重だるさが取れず、10-20年の間で100件以上整体や鍼灸の類を回ったが、良いところでも1週間程度しか楽にならない。
だから、仕事は忙しいが時間を作って、さらにいろいろな施術店を回っている。
現在お決まりの店として、1か月に3回、首の深層筋のほぐし、鍼灸を受けている。
備考:2008年、両目の眼瞼下垂の手術
◆1クール目:2015年11月~
1回目:2015年11月29日に初回施術。
頭蓋骨を全体的にチェックしたところ、左の側頭部の触知時、
左側頭部に不自然な凹凸を確認。
井上氏の左側頭骨と頭頂骨のスキマが開きかけて、
接合面(写真2枚目の黄色部分)が指で触れてしまっているように推測される。
(本来触れないはずの接合面(頭頂骨のフチ周辺)が
お皿のフチのように触れてしまう。
例えるなら、急須のふたがズレて本体のフチが触れそうな感覚)
この部分について井上氏に確認したところ、
「いつも違和感がして落ち着かないため、指でグリグリと頻繁に押している。
(ポリッて音が鳴ることもある)
首も違和感があるとヒネって鳴らしている。
本当は良くないことは分かっているが、
違和感が強く習慣を辞めることができない」
後方に変位した左側頭骨を前方にゆるやかに移動するよう調整。
(合わせて周辺の骨⇒頭全体の順に調整)
100軒以上まわって緩和されることはあっても取れなかった違和感は消失したと喜んでいる。
初回施術ここまで。
頭蓋骨の移動調整を顕著に行ったため、、
施術直後は痛みが取れたとして、その後の痛みなどが発生するかもしれない。
様子を見て後日調子を確認する予定。
⇒
初回の施術で痛み、重だるさが取れて大変体調が良くなったと報告あり。
まだモヤモヤは残っているが、
2015/12/11
2015/12/28
と施術を続けて改善していっている。(2015/12/28 筆)
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